Bag

NEXTRAVELER TOOLS BACKPACK 3.0 - 1

NEXTRAVELER TOOLSのBACKPACK 3.0 を考える。

すでにオーダー済みですが、実際の寸法やどうやって使おうか考えています。

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悩むのは、大きさで、現在、24Lと32Lがラインナップとして、あります。

もちろん大きくなれば、たくさん入るので、良いのですが、その分バッグも重くなり、全般、重く持ちにくくなります。

 

以前、AERのトラベルパックを使ったことがあるので、32Lだと少々大きく、日々の取り回しには不便だろうと思っています。

 

実際に、重量に関して問い合わせたところ、ベルトなしで、24Lは700g、32Lは800gとのことでした。一般的なバックパックよりペットボトル1本分ぐらい軽いでしょうか。

 

24Lのサイズは、W290 H470 D145

32Lのサイズは、W330 H535 D200

です。32Lは、全体的に大きくなるような感じです。

さて、他の製品で比較してみるとどんな感じかというところですが、

僕が愛用しているパタゴニアのウルトラライト・ブラック・ホール・トート・パック 27Lの場合、ペラッペラの生地でできててパッカブルになるとても便利なバックです。

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7年ほど前に、このバックだけで、タイのリペ島に1週間行きました。重量としては、僕が知っているバックの中で一番軽い、370gです。本当にペラッペラなので、Macbookなどを入れて飛行機の荷物置き場などには、置きたくないと思います。涙。サイズは、40x27x21cmです。BACKPACK 3.0 と比較すると厚みが厚いですが、あとは小ぶりな感じです。容量もほぼ同じぐらいなので、これを基準に24Lの荷物量を考えれば良いと思っています。容積は、各社で、数Lほど違う場合があるので、目安で考えるべきかと思います。

この容量だと仮定して、僕が普段使いで持ち歩くものは、以下の通り。

1. MacBook Pro 16 inch

2. iPad Pro 11 inch

3. Sony α7S III + Sony FE 24 F1.4 GM

4. Tascam Portacapture X8

5. Gopro Hero 11

6. 三脚

7. Teenage Engineering OP-1 Field

8. Teenage Engineering TX-6

8. Ultrasone Signature Master

9. ジムに行くための道具

10. サーモスの真空ボトル

ぐらいかなと思っています。

流石に、32Lに入れるほどはないかなというところです。

特に、最近は、カメラは手持ち、ストラップにかけるなどバックに入れないようにしているためです。嵩張るカメラ、三脚、ヘッドフォンは、バックに入れません。

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iPad Pro 11 inch がバックパックの上のポケット側に入れば、実質、メインに入れるものは、Macbook pro, OP-1 Filed にジムに行くための道具ぐらいだと思っています。一泊分の洋服とトレーニング道具をどうやって、小さく持ち歩くかが鍵となります。

このバックの3つのポケットのフロントにある、ジッパーポケットがとてもありがたいと思っていまして、これだけで、バックインバックを極力なくすことができます。これでも、大分荷物は減らしていますが、それでも、ケーブル類など持ち歩かないといけない小物もたくさんあるので、それらをこのポケットに入れようかと思っています。

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上記のように、色々なところに、Dリングがあるので、小物もつけやすいです。

GoProは、ショルダーベルトに取りつけることができます。

このバックの素晴らしいところは、チェストベルトとウエストベルトがあるところだと思っています。自重の1/10を超えてくるとかなり重さは軽減されると思います。僕は、体重70kgぐらいなので、7kgを目安としています。実際に、上記の荷物で、サーモスのボトルに500mlほど液体が入っている場合は、物だけで7kgを軽く超えてきますので、ウエストベルトをつけるととても体が楽に移動できます。また、このベルトが取り外しができるところも良いです。

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コンピューターを入れるところは、別になっていて、大きく開くことができます。

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このように、ピークデザインの三脚がぴったり取り付けられるところも良いなと思います。購入しようかと思い悩みながら、まだ購入しておらず、円安で値段も大分上がってしまいましたが、そろそろ僕もこの三脚にしようかと思っています。

ベルクロなので、強度が弱くなることが心配でしたが、高城さんのメールマガジンで問題なしと頂いております。

また、1年以上にも及ぶバトルフィールド・テストの結果、「1~2年でベルクロの強度が下がったりすることはない」とは思いますが、正直、こればかりは使い方によっても異なるところです。
いまのところ、中南米のスコールのなかやキリマンジャロの山頂まで耐えています。 

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最後に、背中のバンドで、スーツケースに取り付けられるようになっています。今のライフスタイルを考えると僕も、機内持ち込みのスーツケースがあれば、ほとんど荷物は入りそうです。机やベッドなどもアウトドア用品に変えてしまい、楽器なども合わせて、リモワのトランクに入れて仕舞えば、本当にスーツケースだけで引越しできそうです。

ということで、使い方を考えるだけで、ワクワクするのがバックですが、これを機に、軽さと手軽さを追求したスタイルにファッションも含めて変更していこうと思っています。

2023年の1月ごろに測定して、3月ごろには届くと思いますが、今から楽しみです。測定時に、また、様子をご紹介したいと思います。

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