ブラックホール・ウィールド・ダッフル 40Lの実物をどうしても見たくて、問い合わせたところ、
あるではないですか!!鎌倉店に!!!
ということで、行ってみました。
以前にも入ったことがありますが、ゆっくり何かを探しに来たのは初めてかな。
綺麗にアレンジされた店内。
グリーンがいい演出です。
さて、ここにしかない実物を見せてもらいました。
とてもシンプルな外観です。
丈夫のフラップのところが、ダッフルになっていないところが、上の大きさの物との違いです。
僕は、こちらの方がスッキリしたデザインだと思っています。
上から見たところ。
内部は、僕の大好きな1気室。
一般のスーツケースのように真ん中から割れるタイプは、どうも好きになれないのは、
大きなものが多いからだと思います。
天面のフラップには、シンプルな2つのジッパーポケット。
ポケット類は、これだけです。
この中に、ブラックホールシリーズのインナーバック ブラックホール・キューブを入れてみました。
右から、10リッター、6リッター、3リッターです。
サイズ的には、10リッターが写真の縦の寸法にぴったりで、6リッターが若干小さめとなっています。
パッキングのポイントは、インナーバックをできる限り使わずに綺麗にパッキングできるかがポイントだと思っています。
インナーバックを使えば使うほど、収納スペースも増えて、インナーバック分の重量も増えていきます。
もう一つ、ダッフルバックもいいなと思っていまして、パッカブルの40Lを入れてみました。
55Lは、こんな感じです。
55Lはちょっと大きいかな。
これを持ち歩くならば、ハンドルにカラビナでつけるか、
実際に荷物を入れるかでしょう・・・
55Lで上に乗せるとこれぐらい。
私のTUMI DJ ブリーフ・バックを乗せるとピッタリすぎ。
パタゴニアとTUMIのコラボです。
その昔、TUMIの上下を使っていたことがあります。以前のブログ参照。
なかなか、侮れないパタゴニアの40Lです。
このバック、一般のTUMIのスーツケースよりも1キロは、軽いので、国内線などの重量制限がある飛行機では21キロと20キロは、詰め込めるものが大分違います。
この一つ上の70Lは、ガッツリ機材を入れると、40Lでも20キロぐらいまで行くので、あまりお勧めしません。
それよりも40Lとダッフルで分けた方が動きが取れやすいです。
例えば、ダッフルバックにメインで衣類などの壊れないものを入れると、旅先では、衣類はクローゼットにしまうため、ダッフルバックは、空になります。折り畳んで、40Lのホイールがついているスーツケースに入れることができます。
また、このダッフルだけを持って、ビーチなり、汚れるようなところにも行くことができます。
最悪、ダッフルを預けて、この40Lは機内に、DJバックと持ち込むということも可能です。
そのため、80Lぐらいを持ち歩く場合は、機内持ち込みサイズ+ダッフルお勧めします。
TUMIのようなしっかりしたバックを一つ持っていれば、ビジネスも合わせて対応可能です。
TUMI+パタゴニアで行く気、満々です。もう少し余韻に浸りたいので、まだ買わずに妄想期間を過ごします!