今年も飛び回っているおかげで、ANAのダイアモンドの条件を達成することができました。来年もダイアモンドクラスになり、移動が楽ちんになります。
今後のライフパッキングを目指すにあたって、追加料金なく、持ち運べる量の最適解を求めて見たく、国際線、国内線のデータをもとに考察してみます。
はじめに、国内線から。
国内線は、預ける荷物の個数は、ありません。したがって、重量がオーバーしなければ、何個でも持っていけます。
重量は、普通席で、20Kgですが、ゴールドメンバーになると、プラス20Kg追加になります。
次に国際線を見てみると、スーツケース2個までで、1個あたり23キロが上限となります。
スターアライアンスのメンバーになると追加で持ち運べる荷物が一個増えます。
したがって、メンバーの人は、スーツケース3個まで、一個あたり23キロ持ち運べると言うことになります。
スーツケースを3つは流石に一人では、運べないですが、スーツケースを2個と大きなダッフルバックであれば、1人でも持ち運べます。
スーツケースは、大きくなるとケース自体の重量も重くなるため、実際の運べる量は、少なくなります。
おおよそ機内持ち込みで、4kg。80リッタークラスで、7kgほどではないでしょうか?
となると、スーツケースだけで、10kgも持ち運んでいる計算になります。
重量に、23キログラムの制限があったとすると、機内持ち込みの容量は、19kg分で、80リッタークラスで、16kgとなります。
これをもとに、今後、おそらく変わらないであろう持ち運ぶものを整理してみたいと思います。