だいぶ前になりますが、Macbook pro 15 インチから、16インチに買い替えました。
2020年の3月ごろオーダーしましたが、コロナの影響で、セットアップをしたのは、4月末ごろになってしまいました。
実際のサイズ比較は、以下の通りです。右が、15インチで、液晶のフィルムを貼ってあります。
ちょうど4年近く使った15インチです。僕は、いつも標準品の一番上のグレードで、USキーボードにしています。
容量やメモリなどをアップグレードしてもいいのですが、キリがないです。プラス、ある程度の制約があったほうが、
整理整頓をしながら、クリエイティビティに集中できます。
特に、音楽制作用の音源など、増やせば増やすほど無限にあり、いくらでも時間を使うことができます。
プリセットなども豊富で、本当に、音源を聞いているだけで、一日終わってしまったりします。
そのため、音源などは、できる限り増やさず、使用しています。
2021年に、M1の16インチのリリースも噂されていますが、音楽制作で使用している、Ableton LiveがM1で動くようになるまで買い換えるつもりはなく、最後のインテルCPUの16インチを使うつもりです。
僕の予想では、2022年には、対応するかなぁと・・・踏んでいるので、買い替えは、2022年にリリースされるMacbook Proになるかなと思っています。
音楽系用途の場合、IOが命だと思います。今のモデルは、USB-Cが4つあり、電源、オーディオインターフェース、USBコントローラー、USBコントローラーもしくは、iPadなどにしています。
次期モデルは、昔のMag Safeが復活し、USBーCは、2つになるようです。おそらく、M1 CPUのバス周りの設計上、2つが限界なのかと思います。その代わり、SDカード、HDMIが使えるようです。映像制作には、助かります。
その仕様の場合、僕の使い方としては、オーディオインターフェースとAbleton live PushをUSB-C経由で使用して、追加の音楽制作用のUSBコントローラーなどは、オーディオインターフェース経由でMIDIなり、Audio入力なりで対応する予定です。
その辺りは、また別の記事で。
長くなりましたが、以下、比較写真です。