beyerdynamic DT 1990 PRO
久しぶりに開放型なんて、洒落てやってみようかと思いDT1990を購入しました。
まずは、開封シーンをどうぞ!
スーツケースに入れるならば、キャリングケースが役に立ちます。
DT1990は、後述の理由から、すぐに手放し、今は、DT1770(レビューは後日)を使用していますが、
僕は、TUMIのDJバックパックのトップのハンドルに、本体をそのまま引っ掛けるだけ持ち歩いています。
カールコードとストレートがついています。カールコードは、重たいので、僕はあまり使いません。
リケーブル可能な、汎用性のある、Mini XLRです。
さて、サウンドですが、制作にはとても良いです。
しかし、開放ゆえに外からの音がガッツリ聞こえます。特に、窓を開けていると、外の音がうるさくて、作業にはなりません。
屋外のカフェなどでは、当然音漏れします。
そして、何より、自分の声やサックスの音は、盛大に聞こえます。そのため、音どりには向かないと即座に判断し、新品同様で、手放しました。ちゃんちゃん。
次回は、DT1770のレビューをお楽しみください。涙。