ちょっと前まで、中判カメラをメインカメラにしていました。(現在は、映像の仕事で使う、ソニーのα7Siiiとライカのスクリューマウントのみです。)
当然のことながら、フィルムなので、現像が必要で、ものとしても残ります!
昔の中判カメラは、テクノロジー好きには、たまらない魅力があります。
また、中判リバーサルフィルムは、ちょうど、iphoneでインスタを見ているような、サイズのフィルムなので、見ていて楽しいです。
使用していたカメラは、ローラーフレックスというドイツのカメラです。ちょうど50年代の全盛期に作られたものです。
Rolleiflex 3.5F Planar 75mm
香港のカメラ屋さんで、見つけたミントコンディションでした。
からシャッターを切るだけで楽しかったものです。
2眼カメラは、こうやって、上からのぞいてピントを合わせます。
ライカの故郷の街で、オスカーバルナックが最初に35mmで撮影した場所を同じアングルで、撮ってみました。
ヴェッツェラーの街並みです。
ここからは、場所が変わって、僕の第二の故郷ライプチヒです。
この店は、有名な珈琲店です。世界最古のコーヒーショップとも言われています。
ここのケーキが最高なのです。
この家は、僕が住んでいたところです。
いつもパイプオルガンを聞きに行っていた教会です。
毎日のように歩いた街並み。
僕が住んでいたのは、2008-2009で、このショットは、それから10年後に撮影したものです。
街並みは、大きく変わっていて、新しいビルもたくさん立っていましたが、街の構造は変わっておらず、
10年ぶりにこの地を訪れましたが、グッとくるものがありました。
正面の塔のようなものが、中央駅です。